2022年12月24日土曜日

'22年12月のポートフォリオ

先月に引き続き育休中で時間があった為、
四季報を読み込んで個別株の入れ替えを行った。
具体的には成長余地の小さな優待株を売却して
ジーエルサイエンスとトーカロを新規購入した。

ニュースとしては、恐れていた日銀の緩和見直しが
遂に始まり、円高株安により資産は急減した。
J-REITの投げ売りも起き、安定性があって普段は
なかなか安くならないアドバンス・レジデンスも
大きく売られた為、新規購入した。

いよいよ世界的な景気後退が近づいてきた感じも
したので、ヘッジ無し豪州国債を円ヘッジ米国債に
変更した。7-10年は買われていて高リスクだった為、
やや年限の短い3-7年にした。

また、待ちに待った除米国の全世界株式投信が
登場した為、これも大喜びで購入した。これにより、
妻のアセットアロケーションは非常に分散された。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • 楽天全世界株式(除米国)が2%
  • eMAXIS欧州リートが9%
  • iシェアーズ米国債7-10年が8%
  • iシェアーズ米国債3-7年(H有)が8%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が8%
  • 現金(日本円)が2%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が4%
  • 中央自動車(8117)が9%
  • 丸全昭和運輸(9068)が9%
  • JFEシステムズ(4832)が9%
  • KSK(9687)が8%
  • アイ・エス・ビー(9702)が7%
  • ジーエルサイエンス(7705)が7%
  • トーカロ(3433)が4%
  • イエローハット(9882)が3%
  • アドバンス・レジデンス(3269)が3%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが12%
  • 楽天全世界株式(除米国)が14%
  • eMAXIS欧州リートが10%
  • iシェアーズ米国債7-10年が10%
  • iシェアーズ米国債3-7年(H有)が10%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が9%
  • 現金(日本円)が14%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が7%
  • 名古屋鉄道(9048)が8%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が3%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 三菱UFJ DC5年定期αが100%

急落リスクは高いものの、期待リターンも
高まっている為、来月も積極的に買っていきたい。

2022年11月20日日曜日

'22年11月のポートフォリオ

相場とは全く関係無いが、今月は第1子が生まれて
来年の1月末まで3ヶ月間の育休を取得中だ。
まさか自分が父親になるとは夢にも思わなかったが、
これまで以上にお金が大事になるので頑張りたい。

相場の方はインフレ上昇率がピークアウトして
諸々の巻き戻しが起こり、少し楽観的になった。
とは言え相変わらず円安ではある為、海外資産は
買いづらい。今後は日銀の緩和見直し次第か。

個別株については、決算が良くなかった銘柄は売り、
良かったものは継続保有した。例外はビジネスB
太田昭和で、20%も急騰して割安感が薄れた為、
売却して代わりに中央自動車を買い増した。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS欧州リートが10%
  • iシェアーズ米国債7-10年が15%
  • 上場豪州国債7-10年が9%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が8%
  • 現金(日本円)が2%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が4%
  • 中央自動車(8117)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が7%
  • KSK(9687)が6%
  • JFEシステムズ(4832)が6%
  • 丸全昭和運輸(9068)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • ヒガシトゥエンティワン(9029)が4%
  • デイトナ(7228)が3%
  • イエローハット(9882)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • エディオン(2730)が1%
  • ケーズHD(8282)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが13%
  • eMAXIS欧州リートが12%
  • iシェアーズ米国債7-10年が18%
  • 上場豪州国債7-10年が10%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が7%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が8%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 百十四銀行(8386)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • ケーズHD(8282)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 三菱UFJ DC5年定期αが100%

引き続き最大の懸念は日銀の緩和見直し。
しかし、最大のチャンスにもなり得るのが悩ましい。

2022年11月5日土曜日

Funds of the Year 2022に投票

今年もFund of the Yearに投票した。
投票したかったが、設定直後だからか
投票することが出来なかった。

1つ目(3点):
三菱UFJ国際投信
REIT、しかも欧州のみに投資したいという
極めてニッチな要望に応えてくれる。欲を言えば
英国と大陸欧州を分けてくれたら尚嬉しいけど、
償還せずに続けて貰えるだけで十分有難い。

2つ目(2点):
(DC年金つみたて専用) 
キャピタル・インターナショナル
去年散々書いた通り、このファンドの登場は
悲願だった。今もつみたてNISAで積立中だ。

3つ目(1点):
三井住友DSアセットマネジメント
日本株の投信は全て売却して今は個別株しか
保有していないけど、個別株を始めてからの方が、
このファンドを如何に信頼出来るか思い知った。
苦瓜氏の方針は一貫していて本当に勉強になる。
このファンドに投資していない理由は個別株の方が
楽しいから。ただその一点のみだ。

eMAXIS Slim 全世界株式は非の打ち所が無い
理想的なファンドだけど、この1年の中露は
国際分散投資の前提を大きく覆したので、
(日本も債券の国際指数を歪めているけど…)
4連覇を阻止するファンドが出てくることを
密かに期待している。

2022年10月23日日曜日

'22年10月のポートフォリオ

先月に引き続き相場が荒れ狂っている一方で、
米ドル圏以外では割安に見える資産が
少しずつ増えて来たので買い始めている。

派手にクラッシュして1日に▲10%をつけた
欧州リートと、信用格付けと金利の割に
通貨が割高でない豪州国債を購入した。
欧州リートは既に10%近い含み益になっている。

先月同様で、株式はどうも楽観が過ぎる気が
(金利4%の世界では許されない値付けに見える)
していて静観。来週からは2Q決算が始まるが、
コロナ前後以上に大きな地殻変動が起きていて、
これまで成長してきた企業も急減速するだろう。
ガス、電気、AWSといったインフラ費用高騰の
影響がそろそろハッキリと見えてくるはず。
1Qがイマイチだった銘柄はウェイトを落とした。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS欧州リートが9%
  • iシェアーズ米国債7-10年が15%
  • 上場豪州国債7-10年が9%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が8%
  • 現金(日本円)が2%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が7%
  • KSK(9687)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が6%
  • 丸全昭和運輸(9068)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • 東京精密(7729)が5% 売却済
  • 中央自動車(8117)が4%
  • イエローハット(9882)が4%
  • デイトナ(7228)が3%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が1%
  • ヒガシトゥエンティワン(9029)が1%
  • エディオン(2730)が1%
  • ケーズHD(8282)が1%
  • クレオ(9698)が1%
  • セントケアHD(2374)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが13%
  • eMAXIS欧州リートが11%
  • iシェアーズ米国債7-10年が18%
  • 上場豪州国債7-10年が10%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が7%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が7%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • プリマハム(2281)が9% 売却済
  • 髙島屋(8233)が4%
  • 百十四銀行(8386)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が3%
  • エディオン(2730)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 三菱UFJ DC5年定期αが100%

好決算で下げたものがあれば買っていきたい。
一番の気掛かりは円売りの巻き戻し。
これが来るとポートフォリオが崩壊する。

2022年9月24日土曜日

'22年9月のポートフォリオ

不安と悲観。円安は行き着く所まで行き着き、
遂に24年ぶりの為替介入が行われた。
少し目を離すと3円程度は平気で動き、正に混沌。

金利も荒れ狂っており、米国2年債利回りは
4.2%を突破、MOVE指数も140を突破し、
コロナショックのピークを超えた。
昨夜は英国債利回りが1日で0.5%も跳ね上がった。

こんな環境で株価が保つ訳がなく、世界的に
株式も下落傾向だが、債券の荒れ方と比べると
まだまだ悲観が足りないように見える。

とにかく身を守らないといけないので、
オーバーウェイトしていた株は売って現金にした。
米国債ETFもある程度売りたいが、塩梅が難しい。
スイッチングの出来る企業DCは全売却。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • iシェアーズ米国債7-10年が16%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が9%
  • 現金(日本円)が5%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が7%
  • KSK(9687)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が7%
  • 丸全昭和運輸(9068)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • 東京精密(7729)が5%
  • 中央自動車(8117)が4%
  • イエローハット(9882)が4%
  • ヒガシトゥエンティワン(9029)が4%
  • デイトナ(7228)が4%
  • セントケアHD(2374)が3%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が3%
  • クレオ(9698)が3%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が1%
  • エディオン(2730)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが13%
  • iシェアーズ米国債7-10年が19%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が19%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が6%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • プリマハム(2281)が9%
  • 髙島屋(8233)が4%
  • 百十四銀行(8386)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が3%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 現金(日本円)が100%

とにかく身を守ることが最優先。
海底に身を潜めて、この嵐を耐えていきたい。

2022年8月21日日曜日

'22年8月のポートフォリオ

今月は決算月だったが増収減益した企業が多く、
内容の良かった丸全昭和運輸とKSKを買い増し、
内容の悪かったクレオとビジネスB太田昭和を
一部売却した。苦瓜氏の運用報告書でデイトナと
ヒガシ21が気になった為、来週買う予定。

また、利上げが再び意識され始めた為、
為替ヘッジ有の中長期債券を売却し、
為替ヘッジ無の短期債券に切り替えた。

インデックスを中心に株価が戻る中、
持ち株は大して上がらず大きく出遅れている。
しんどいが、いつものことなので耐えるのみ。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • iシェアーズ米国債1-3年が4%
  • iシェアーズ米国債7-10年が18%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が8%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が3%
  • 丸全昭和運輸(9068)が10%
  • KSK(9687)が9%
  • JFEシステムズ(4832)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • 東京精密(7729)が5%
  • 中央自動車(8117)が5%
  • イエローハット(9882)が4%
  • セントケアHD(2374)が4%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が3%
  • クレオ(9698)が3%
  • 遠州トラック(9057)が2%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が1%
  • エディオン(2730)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが14%
  • NEXT FUNDS MSCIコクサイH有が7%
  • iシェアーズ米国債1-3年が19%
  • iシェアーズ米国債7-10年が19%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が3%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が6%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスが52%
  • 三井住友DC外国債券インデックスが48%

これからどうしようか。正直やる気は無いが、
新興国債券が少し気になる。悲観に傾いたら
買いに入るかも知れない。

2022年7月30日土曜日

'22年7月のポートフォリオ

今月はカオスとしか言いようが無かった。
下落していた債券と株が急反発し、
ドル円は一週間に5円も上下した。

株と債券の割安感はかなり薄れたものの、
未だに円安は解消されておらず、
とにかく買いづらい展開が続いている。
株式比率の下がった妻の口座ではやむを得ず、
為替ヘッジ有のMSCIコクサイを購入した。

そのような環境でも投資適格社債の割安感は
比較的ある為、為替ヘッジ有のものを購入した。
また、かなり割高になった為替ヘッジ無の
中長期米国債を一部売却し、為替ヘッジ有の
超長期米国債を購入した。

企業決算も出始めたが円安・原材料高影響で
製造業は悲惨なことになっており、今後の
ボーナスが非常に不安である。個別株では
スクリーニングで見つけた東京精密を買ったのと
好決算でも下げたJFEシステムズを買い増した。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • iシェアーズ米国債7-10年が18%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が9%
  • iシェアーズ米投資適格社債H有が6%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が8%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が2%
  • 丸全昭和運輸(9068)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が7%
  • 中央自動車(8117)が5%
  • JFEシステムズ(4832)が5%
  • 東京精密(7729)が5%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が5%
  • アイ・エス・ビー(9702)が4%
  • セントケアHD(2374)が4%
  • クレオ(9698)が4%
  • イエローハット(9882)が4%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • KSK(9687)が2%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が1%
  • エディオン(2730)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが13%
  • NEXT FUNDS MSCIコクサイH有が7%
  • iシェアーズ米国債7-10年が19%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が9%
  • iシェアーズ米投資適格社債H有が10%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が4%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が5%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスが50%
  • 三井住友DC外国債券インデックスが50%

来月も取り敢えず好決算でも下げたものを
順番に拾う感じか。アセットアロケーションも
ぐちゃぐちゃで混迷した状況がよく表れている。

2022年6月25日土曜日

'22年6月のポートフォリオ

今月は株以上に円安と債券安が著しく、
iシェアーズ米国債20年超H有をとても継続保有
出来る状況では無かった為、全額売却して
損切りすることになった。

自分のポートフォリオでは、まずまずの業績予想
にも関わらず大きく売られた丸全昭和運輸、
ハマキョウレックス、ビジネスB太田昭和を
買い増した。妻のポートフォリオでは何も出来ず、
現金をブタ積みしている。

とにもかくにも円安があまりに極端な上に
株も債券も値動きが荒くて、買うか売るかの
判断がつかず、非常に難しい1ヶ月だった。
今のポートフォリオで良いのか全く分からない。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • iシェアーズ米国債7-10年が31%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • 現金(日本円)が2%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が2%
  • 丸全昭和運輸(9068)が7%
  • ハマキョウレックス(9037)が7%
  • 中央自動車(8117)が6%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が5%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • クレオ(9698)が5%
  • イエローハット(9882)が4%
  • セントケアHD(2374)が4%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • KSK(9687)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が2%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが14%
  • iシェアーズ米国債7-10年が31%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • 現金(日本円)が15%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が4%
  • 名古屋鉄道(9048)が10%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスが49%
  • 三井住友DC外国債券インデックスが51%

来月もどうしたら良いか全く分からない。
勘弁して欲しい。

2022年5月22日日曜日

'22年5月のポートフォリオ

今月は決算月で自分も妻も一部は被弾したが、
概ね問題無く通過した。

購入候補だった三協フロンテアの不適切会計が
最大のニュースで、自分でも分かる予兆は増収・
増益の中で営業CFが減少し続けたことだった。

キャッシュフローが不安定かつ、来期は減収・
減益見込のケーユーHDと、成長率の割に指標が
割高なステップを売却し、セントケアHDと
ビジネスB太田昭和を購入した。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • iシェアーズ米国債7-10年が31%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が9%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が2%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • 中央自動車(8117)が5%
  • クレオ(9698)が5%
  • イエローハット(9882)が4%
  • セントケアHD(2374)が4%
  • ビジネスB太田昭和(9658)が4%
  • 丸全昭和運輸(9068)が4%
  • ハマキョウレックス(9037)が4%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • KSK(9687)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が2%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが14%
  • iシェアーズ米国債7-10年が30%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が11%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • 現金(日本円)が5%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が4%
  • 名古屋鉄道(9048)が10%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスが59%
  • 三井住友DC外国債券インデックスが41%

来月以降は円高株安が一気に進むようであれば、
iシェアーズ米国債20年超H有を適宜売却して
安くなったものを拾っていきたい。

2022年4月24日日曜日

'22年4月のポートフォリオ

今月も金利上昇と円安が進行した。
米国のみならず、欧州国債の金利も上昇した為、
企業DCの定期預金を外国債にスイッチングした。

金利上昇に伴い市場が不安定になってきたので、
苦瓜氏のニッポン中小型ファンドの運用報告書を
読んでパクリ元を探した所、中央自動車工業と
丸全昭和運輸が割安に見えた。決算に不安を
抱えるクレオと先月買い増した遠州トラック、
KSKの一部を売却し、購入資金に充てた。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが3%
  • iシェアーズ米国債7-10年が30%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が2%
  • SOMPO HD(8630)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が5%
  • TDK(6762)が5%
  • イエローハット(9882)が4%
  • ケーユーHD(9856)が4%
  • 丸全昭和運輸(9068)が4%
  • ハマキョウレックス(9037)が4%
  • クレオ(9698)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • 中央自動車(8117)が3%
  • KSK(9687)が3%
  • ステップ(9795)が2%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが15%
  • iシェアーズ米国債7-10年が29%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • 現金(日本円)が6%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が3%
  • SOMPO HD(8630)が12%
  • 名古屋鉄道(9048)が10%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスが61%
  • 三井住友DC外国債券インデックスが39%

地合の悪い中で決算週が始まり、ボロカスに
叩き売られる銘柄が多発すると思うので、
適宜拾っていきたい。

('22.04.27追記)
金利上昇と円安が止まり米国株が崩れ始めた為、
SOMPO HDとTDKを売却し、半年ぶりに
iシェアーズ米国債20年超H有を購入。

2022年3月26日土曜日

'22年3月のポートフォリオ

今月は金利上昇と円安の進行が著しかった。
特に円安は凄まじく、金利上昇で下落中の
米国債が円建てではほとんど下がらなかった。

金利上昇ヘッジの為に自分と妻の投信を売却し、
SOMPO HDを購入した。買った途端に値上がりし
13%の含み益になった。当分は保有する予定だ。

また、中小型のバリュー株を置き去りにして
大型グロースが大きく上げた為、TDK以外は
全く指数に着いていけず、インデックスの
強さを嫌というほど味わった一ヶ月だった。

その他の売買としては優待廃止のフジコーポを
売却し、低迷中の遠州トラックとKSKを買い増し。
更にステップを新規購入した。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが3%
  • iシェアーズ米国債7-10年が29%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が1%
  • SOMPO HD(8630)が7%
  • 遠州トラック(9057)が6%
  • KSK(9687)が6%
  • TDK(6762)が6%
  • アイ・エス・ビー(9702)が6%
  • クレオ(9698)が4%
  • ケーユーHD(9856)が4%
  • イエローハット(9882)が4%
  • ハマキョウレックス(9037)が4%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • ステップ(9795)が2%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが15%
  • iシェアーズ米国債7-10年が29%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が11%
  • 現金(日本円)が7%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が2%
  • SOMPO HD(8630)が13%
  • 名古屋鉄道(9048)が10%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスFが60%
  • 三菱UFJ DC5年定期αが40%

今月は激動だった為、来月こそはガチャガチャと
売買しないようにしたい。

2022年2月19日土曜日

'22年2月のポートフォリオ

今月は何と言っても決算。自分の
ポートフォリオはクレオ以外上出来、
妻のポートフォリオは軒並み絶好調だった。
偶々運良く救われたとしか言い様が無い。

結果、自分のポートフォリオは1月下落分の
大半を取り戻し、妻のポートフォリオは高値を
更新し続けた。そして今月もほぞを噛み続けた。

環境的には債券が利上げとウクライナ情勢の間で
不安定に揺れ動き、合わせて株も不安定だった。
一方で金は延々と上がり続けて70年代の再現を
眺めている気分になった。

行動としては叩き売られたクレオを買い増し、
優待を縮小したひろぎんHDを売った以外は
特に何もしていない。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが8%
  • iシェアーズ米国債7-10年が29%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 三井住友 ニッポン中小型株Fが6%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が1%
  • TDK(6762)が6%
  • クレオ(9698)が5%
  • イエローハット(9882)が4%
  • ケーユーHD(9856)が4%
  • アイ・エス・ビー(9702)が4%
  • ハマキョウレックス(9037)が4%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • フジコーポレーション(7605)が3%
  • KSK(9687)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が2%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが15%
  • eMAXIS Slim新興国株式が9%
  • iシェアーズ米国債7-10年が28%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が11%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が1%
  • 名古屋鉄道(9048)が10%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスFが59%
  • 三菱UFJ DC5年定期αが41%

来月も恐らくほとんど動かない。
債券が下がり過ぎたらリバランスする程度か。

2022年1月21日金曜日

'22年1月のポートフォリオ

冬休み中は優待株に突如目覚めた為、年始早々
ACWIを叩き売って高配当の優待株を買い込んだ。

全体的な値動きは散々だったが、妻の口座の
名鉄と三越は非常に強く、ほぞを噛んだ。
株・債券共に軟調で、大いに資産が目減りした。
金は強かったがPFの10%ではカバーしきれない。

自分のNISA/特定口座(PF1)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが9%
  • iシェアーズ米国債7-10年が30%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 三井住友 ニッポン中小型株Fが6%
  • TDK(6762)が6%
  • イエローハット(9882)が4%
  • クレオ(9698)が4%
  • ケーユーHD(9856)が4%
  • ハマキョウレックス(9037)が4%
  • アイ・エス・ビー(9702)が4%
  • 遠州トラック(9057)が3%
  • KSK(9687)が3%
  • フジコーポレーション(7605)が3%
  • JFEシステムズ(4832)が3%
  • 百十四銀行(8386)が2%
  • ケーズHD(8282)が2%
  • エディオン(2730)が1%
  • ひろぎんHD(7337)が1%

PF1のアセットアロケーションは下記。


妻のNISA/特定口座(PF2)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが16%
  • eMAXIS Slim新興国株式が10%
  • キャピタル 世界株式F(DC年金)が1%
  • iシェアーズ米国債7-10年が29%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が10%
  • 現金(日本円)が10%
  • 名古屋鉄道(9048)が9%
  • 百十四銀行(8386)が4%
  • ケーズHD(8282)が3%
  • エディオン(2730)が3%
  • 髙島屋(8233)が3%
  • 三越伊勢丹HD(3099)が2%
  • ひろぎんHD(7337)が2%

PF2のアセットアロケーションは下記。


自分の企業DC口座(PF3)は
  • 野村DC外国株式インデックスFが59%
  • 三菱UFJ DC5年定期αが41%

最近は動くことが多かった為、
来月こそはじっとしていたい。