2020年5月2日土曜日

債券と通貨の下落に備える

難しいことは分からないが、偉い人が
市場にお金を垂れ流し続けているらしい。

自分の給料は減る一方だが、コロナショックで
47万円まで増えた含み損は18万円まで
減少した。しかし、金利がゼロになり、
中央銀行が好き放題にお金を刷り続けるなら、
債券や通貨の有り難みは何となく減る気がする。

そこで、来月からは既存の積立てを停止し、
eMAXIS Slim オールカントリーに集中投資する。

('20.05.13追記)
自分の既存ポートフォリオを全て売却し、全額を
eMAXIS Slim オールカントリーに切り替え。

2020年3月8日日曜日

資産間の偏相関を確認

一時は15万円まで到達した含み益だが、
2月からのコロナショックにより急落し、
'20.03.08現在は5万円の含み損である。

今後もこの不安定な相場が続く見込みの為、
ここでポートフォリオの再点検を行いたい。
とは言っても、数学やプログラミングの素養が
ゼロの自分は、雰囲気で判断するしか無い。

そこで、StatWorks体験版のGlasso機能を
使用して、資産間の偏相関を可視化してみた。
これによって、株式と連動して上下する資産を
見掛け上の相関に左右されずに確認することが
出来る。その結果が下図だ。
(データ参照期間: '18.01.01から'20.03.07まで)


為替ヘッジ有りの先進国債券と金地金、
そしてJ-REITが株式と相関の弱い資産だと
いうことが分かる。一般的に最も強い負の
相関になる、長期米国債(VGLT)に株式から
線が伸びているのが面白い。思ったよりも
為替の影響というのは大きいようだ。
そして、為替ヘッジ有りの債券と言えども、
新興国債券の過信は禁物なのだろう。

この結果を受けた対策だが、まずは現状
新興国債券(H有): 7.5%、金地金(H有): 2.5%と
なっている比率を、それぞれ5%に見直すことで、
更なる下げ相場に備えたいと考えている。

('20.03.23追記)
市場は更に荒れ続け、含み損は47万円に到達。
特にJ-REITは3月19日の1日だけで18%も下落した。
年初来の値動きと偏相関をここに記録しておく。
ここまで下落しても尚、J-REITの株式に対する
逆相関性は失われておらず、ポートフォリオに
おける保有比率も据え置くことにする。



2019年12月31日火曜日

'19年末 損益

投資開始1年目ということもあり、
今年は勉強と試行錯誤の1年だった。

4月までは米国金融株と日経ダブルインバースに
集中投資していたが、5月にこれを転換
高PERの景気鈍感株を金とEDVで支える作戦に
打って出たが、9月に金利下落傾向が反転し、
総崩れした為、方針の再転換を迫られた。

個別株からは撤退し、分散を強く意識した
ポートフォリオに変更して2ヶ月が経過した。
連日最高値を更新するブル相場に支えられて
今の所は上手く機能しており、含み損益は
+10万円と昨年からジャンプアップした。


確定損益はダブルインバースで大きく
損失を出したが、方針転換に伴う個別株の
利益確定と配当により、トータルでは
+6,500円のプラス収支となった。

投資を始めて何が良かったって、
貯蓄をする癖がついたことだろう。
これまでは金があればあるだけ飲んでいた為、
貯蓄が200万円を超えたことなど人生で一度も
無かった。来年も積み立てを続けていきたい。

2019年11月2日土曜日

Fund of the Year 2019に投票

一応、自分も投信ブロガーであるはずなので、
Fund of the Year 2019に投票してみる。

何に投票するかだが、自分のポートフォリオで
常に繰上償還の恐怖と戦っている銘柄が
あるので、それら(下記2種)に投票したい。

  • SMT 欧州株 配当貴族: 4票
  • ひとくふう世界国債ファンド: 1票

どちらも他の投信やETFでは代替不可能。

SMT 欧州株 配当貴族は、海外ETFを
('19.11.01現在 純資産総額: 3.01億円)
使っても近いものすら作れず、しかも自分の
ポートフォリオの中で最も比率の高い
投信なので、無くなってしまうと本当に困る。

ひとくふう世界国債ファンドは、
('19.11.01現在 純資産総額: 7.66億円)
債券のアクティブファンドの中に近いものが
あるかも知れないが、そういったファンドは
手数料が高過ぎて、この低金利環境では
全く使い物にならない。ポートフォリオの
安定剤として、今後も買い続けたい。

2019年10月22日火曜日

投資方針の大転換

これまでは、投資をする際にmyINDEXの
資産配分ツールPORTFOLIO VISUALIZER
バックテストを用いて、過去のシャープレシオを
上げるように意識したポートフォリオ構築を
行ってきた。

しかし、これでは必然的に過去の成績が良かった
(≒割高な)資産にばかり投資してしまう。
ronaldread氏のブログ(自分が最も参考にしている
個人ブログである)での、CAPEレシオに関する
一連の記事を読むと、それはあまりに
危険なことであるように思える。
(手始めに米国の個別株を全て処分した)

一方で、機関投資家達は我々素人を嵌め込む為、
ご丁寧に各資産の割安度や未来のリターンを
占ったレポートを無料で定期的に発行している。

ピクテのマルチ・アセット・ストラテジー
J.P.モルガンの超長期マーケット予測
その具体例である。こういったものに
乗っかるのは、彼らの思う壺かも知れない。
しかし、暫くはこれらで踊ってみたいと思う。

2019年8月13日火曜日

投信ポートフォリオ修正中

個別株ポートフォリオ完成以来、
このポートフォリオは上手く機能しており、
ハイテク4種とそれらをカバーする長期国債/金、
中間の動きをするマクドナルド/コカ・コーラの
それぞれが狙い通りの動きをし、ここ一週間の
下落局面を耐え凌いでいる。

ところが、投信ポートフォリオはこの局面を
耐えきれずに下落している。

(国内株式の内訳は、全額米国債ETF)

基本的に個別株より堅いはずのインデックスが
脆い要因としては下記3点が考えられる。
  1. 金融/資本財等の景気敏感セクターが含まれている
  2. 債券のデュレーションが小さく、ヘッジが弱い
  3. そもそも上昇幅が小さく、円高を吸収しきれない
1.と2.については、インデックスである以上は
どうしようも無いが、3.については対策したい。

ひとまずは米国株との相関が大きい、米国外株の
比率を落とすと共に、先進国REITを全額売却し
代わりに国内REITを採用したい。

国内は債券が弱く、相対的にREITと株の相関が
小さい上に、円高の影響も当然受けない。
結果として米国株とは逆相関になる為、
ヘッジを狙えるのではないかと考えている。
五輪前後に下落する懸念もあるが、逆相関の
メリットの方が大きいと判断する。

2019年7月12日金曜日

個別株ポートフォリオが完成

投資に手を出して半年。試行錯誤を重ねて、
ようやく個別株ポートフォリオが形になった。
(内訳についてはマイルールを参照)

あとは、これがどう育ってくれるかである。
せっかく買付手数料も下がったことだし、
のんびりとリバランスしながら積立てたい。