下記のキャピタルのファンドに5票全てを投じた。
キャピタル・インターナショナル
日本から買える投資信託では信託報酬に
0.6%以上の大きな差が開いていたこともあり、
これを長期運用すると僅か5年で10%以上の
乖離が発生することが分かっていた。
アクティブファンドの信託報酬が全体的に
アメリカとは大きく異なる日本で、この点が
改善されることは無いだろうと半ば諦めていたが、
まさかの大幅値下げが今年9月に実施された。
それと同時にネット証券からも買えるように
変更された。テンバガー・ハンターや
大和住銀日本小型株ファンド等、
良いアクティブファンドに限ってネット証券で
購入出来ないことはしょっちゅうある。
遂に本国並のパフォーマンスが期待出来るよう
生まれ変わったファンドの今後に期待したい。
このファンドを買いたいが為に口座を
一般NISAからつみたてNISAに変更した。
今月は決算月だった為、決算が不調だった株を
売却し、決算が好調だったにも関わらず、
原油高を嫌って大きく売られた陸運株を購入した。
あとは米国金利上昇を見込んで三菱UFJFGを
購入した。地銀の方が割安だが、米国利上げの
恩恵は海外比率の高いメガバンクの方が大きい上、
業績も頭打ちで無く伸び続けている為、
こちらを選択した。
妻が珍しく株に興味を持った為、妻の口座では
初の個別株として髙島屋を購入した。
リーマンや311後の大底まで売られている割に
今の髙島屋は人でごった返している為、
悪くないように思える。そこそこ化粧品や
おやつを買う為、優待割引も使えることだろう。
値動きとしては、金が本当によく上がった。
年初からずっと握っていて良かった。
あとはTDKが買ってから1ヶ月で3割も上がった。
あそこまで叩き売られていた理由が全く
分からなかったので買ったが、正解だった。
自分のNISA/特定口座(PF1)は
- eMAXIS Slimオールカントリーが25%
- iシェアーズ米国債7-10年が29%
- 三菱UFJ 純金上場投信が10%
- 三井住友 ニッポン中小型株Fが5%
- TDK(6762)が7%
- ハマキョウレックス(9037)が4%
- 遠州トラック(9057)が3%
- イハラサイエンス(5999)が3%
- KSK(9687)が3%
- 八十二銀行(8359)が3%
- 三菱UFJFG(8306)が3%
- JFEシステムズ(4832)が3%
- ノダ(7879)が2%
PF1のアセットアロケーションは下記。
妻のNISA/特定口座(PF2)は
- eMAXIS Slimオールカントリーが45%
- eMAXIS Slim新興国株式が14%
- iシェアーズ米国債7-10年が28%
- 三菱UFJ 純金上場投信が10%
- 髙島屋(8233)が2%
PF2のアセットアロケーションは下記。
自分の企業DC口座(PF3)は