開始したが、それらは購入受付停止や繰上償還、
そして何よりも運用方針が変更される危険を
常に伴うアクティブファンドである。
何故国内の小型割安株に拘るのかというと、
ウィズダムツリーのETFを用いて、どの地域の
小型割安株ファンドとインデックスの相性が
良いかを調べてみると、ドル建てであっても
日本株が相関係数、標準偏差共に最も小さく、
中長期的には最適解になることが分かるからだ。
(DES: 米国, DFE: 欧州, DFJ: 日本, DGS: 新興国)
また、TLTとの相関係数も日本株が最も小さく、
今後懸念される金利上昇とも相性が良い。
そんな国内小型割安株ファンドだが、全体的に
低調である今の内に調べて記録しておきたい。
平均回帰が発生すると、他のファンドに埋もれる。
候補として挙がったのは下記2種である。
どちらも既に積立中の4種程ではないが、
十分に夢を見せてくれるファンドである。
他にも素敵なファンドはあったが、現在
利用している楽天証券での積立が不可能だった。
(楽天カード決済の1%還元への対応は必須だ)
もしもの際は、このどちらかを積立てたい。
尚、これまでに選定した6種については
複数社から比較的値動きの似た物を選定していて、
上方であっても下方であっても、他からの乖離が
大きく発生した段階で売却する予定だ。
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