日本株に稲妻が輝き、年初から他国を
置き去りにしてロケットスタートを決めた。
異次元緩和の継続+新NISAによる円安、東証改革、
中国株からの資金逃避…と後付で色々と理由は
付けられそうだが、結局は上がっているから
買われているとしか思えない。
J-REIT主体の妻口座には恩恵が無かったが、
小型株ばかりとは言え日本株メインの自口座は
一部の銘柄「のみ」が急騰した。
結果、中央自動車はダブルバガーを達成し、
JFEシステムズのマルチプルはバリュー株から
グロース株の領域に突入してしまった。
決算シーズンを前にして月足チャートには
指数関数的な火柱が立ち、普通なら利確一択だが、
態々ビッグウェーブから飛び降りるのも難しくて
身動きが取れずに悩んでいる。今月も売買無し。
自分のNISA/特定口座(PF1)は
- キャピタル世界株式F(DC年金)が8%
- 中央自動車(8117)が17%
- JFEシステムズ(4832)が15%
- KSK(9687)が11%
- アイ・エス・ビー(9702)が8%
- イエローハット(9882)が1%
- eMAXIS Slim先進国債券が14%
- iシェアーズ米国債20年超H有が13%
- 三菱UFJ 純金上場投信が7%
- 現金(日本円)が6%
PF1のアセットアロケーションは下記。
妻のNISA/特定口座(PF2)は
- eMAXIS Slimオールカントリーが9%
- キャピタル世界株式F(DC年金)が11%
- アドバンス・レジデンス(3269)が10%
- 日本プロロジスリート(3283)が8%
- 日本ビルファンド(8951)が6%
- ジャパンリアルエステイト(8952)が6%
- 名古屋鉄道(9048)が5%
- 髙島屋(8233)が2%
- 三越伊勢丹HD(3099)が2%
- eMAXIS Slim先進国債券が16%
- iシェアーズ米国債20年超H有が16%
- 三菱UFJ 純金上場投信が8%
- 現金(日本円)が1%
PF2のアセットアロケーションは下記。
自分の企業DC口座(PF3)は
- 三井住友DC外国債券が100%
取り敢えずは決算の悪かった銘柄から利確しつつ、
遂に東証に上場した、為替ヘッジ無しのTLT(2255)を
新NISAで少しずつ買っていくことになりそうだ。