2021年4月23日金曜日

'21年4月のポートフォリオ

今月もまだ休職中。パワハラ上司は降格の上で
他部署へ異動になったようなので、来月には
自分も復職せざるを得ないだろう。

株式は相変わらずのブル相場で、みるみる内に
跳ね上がっていく。金利上昇も一旦止まった為、
債券や金も上がっている。要するに全資産が
同じ方向に動いている恐ろしい状況だ。

明らかに割高な上に金利上昇に弱いACWIを
合計30万円売却し、相対的に割安かつ金利上昇に
強い国内小型割安株をその分購入した。

自分のNISA/特定口座(PF1: 458万円)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが60%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が24%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が15%

妻のNISA/特定口座(PF2: 250万円)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが60%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が25%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が15%

自分のNISA/特定口座(PF3: 66万円)は
  • SBI 中小型割安成長株Fが25%
  • スパークス 日本超小型株Fが25%
  • 三井住友 ニッポン中小型株Fが25%
  • 三井住友 J-Stockアクティブが25%

妻のNISA/特定口座(PF4: 10万円)は
  • SBI 中小型割安成長株Fが25%
  • スパークス 日本超小型株Fが25%
  • 三井住友 ニッポン中小型株Fが25%
  • 三井住友 J-Stockアクティブが25%

自分の企業DC口座(PF5: 73万円)は
  • 野村DC外国株式インデックスFが100%

来月も特にやることは変わらず、
PF3の買い増しを継続する。

2021年4月11日日曜日

猿ダーツは本当に機能するか

休職中でやることが無いので、
ネットを徘徊する時間が増え、
国内小型割安株に俄然興味が湧いてきた。

そこで自分を戒める為、
素人が適当に作ったポートフォリオが
如何に危険かを確認してみたいと思う。

楽天証券のスクリーニング機能を使って
時価総額(50億円未満)・PER(10以下)・
PBR(0.5以下)の3点でフィルタリングし、
あとは過去5年間赤字でないかを確認して
下表10銘柄を選定した。


これらぺっかり10種に10万円ずつ、
合計100万円を投資したと仮定して
今後どうなるかをチェックしてみたい。