2021年1月15日金曜日

'21年1月のポートフォリオ

純金上場投信(1540)を購入した為、
ポートフォリオは更に複雑になった。

妻の口座は年初にリバランスしたにも関わらず、
僅か半月で2%も比率がズレてしまった。
如何に極端なリスクオン相場かが分かる。

自分のNISA/特定口座(PF1: 459万円)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが60%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が25%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が14%

妻のNISA/特定口座(PF2: 249万円)は
  • eMAXIS Slimオールカントリーが62%
  • iシェアーズ米国債20年超H有が24%
  • 三菱UFJ 純金上場投信が14%

自分のNISA/特定口座(PF3: 5万円)は
  • SBI 中小型割安成長株Fを25%
  • スパークス 日本超小型株Fを25%
  • 三井住友 ニッポン中小型株Fを25%
  • 三井住友 J-Stockアクティブを25%

自分の企業DC口座(PF4: 64万円)は
  • 野村DC外国株式インデックスFが100%

既存のポートフォリオ(PF1, 2)は固まった為、
今後はPF3の国内小型割安株ファンドを
買い進めていく。

2021年1月2日土曜日

爆益の香りを受信した

昨年の大晦日(一昨日)にアクティブファンドへの
投資は断念したはずだったが、どうにも爆益への
欲求を断つことが出来ずに居た。

しかし、思考を放棄したことにより、天から
爆益の香りを受信することに成功した。そこで
eMAXIS Slimオールカントリーへの積立てを
停止し、下記4種のアクティブファンドへの
積立てを開始することにした。


いずれも購入受付停止や繰上償還のリスクに加え、
信託報酬は超高額、信託財産留保額も設定有り、
(中でも超小型株式Fは成功報酬までついている)
その上、分配金まで設定されていて、極めつけは
直近の成績がボロボロの日本株ファンド達だ。


上図の6つのファンドから、下4つを選択する
合理的な理由など何も無い。フィーリングと
正月休みで泥酔した勢いのみである。
突如受信した爆益の香りと共に、私は飛び立つ。